河津桜まつり公式サイト◆河津桜まつり

桜まつり期間中の河川空撮および映像撮影等について 

2023年3月14日改訂

河津桜まつりにおけるドローンの使用について      

小型無人航空機(ドローン)の普及が進み、河津町でも毎年2月より開催されるイベント「河津桜まつり」において河川の河津桜並木などをドローンで撮影される方が多くなりました。河津桜まつり実行委員会ではこれまで日の出から8時(イベント開始時間まで)の早朝に限り河津桜まつり実行委員会に飛行の届出をして頂いておりましたが近年、小型無人航空機関連のトラブル(無届、違法侵入、無断撮影など)が多く実行委員会にて管理、把握が困難な状況となりました。また昨年の航空法改正により飛行ルールも厳しくなっていることを鑑み 河津桜まつり実行委員会では「河津桜まつり」における小型無人航空機の飛行申請(届け出)は今年度より一切受付いたしません。但し報道関係などの目的飛行の場合は実行委員会(河津町観光協会)へお問合せください。また河津桜まつり実行委員会より依頼のドローン撮影につきましては個別に対応させていただきます。


注意:
2023年の第33回 河津桜まつりでは無許可・無申告でのドローン撮影、飛行があり動画投稿サイトなどで拡散をしている方がいます。(下に動画投稿サイトより映像抜粋)。河津浜にある浜橋から荒倉橋にかけては河川幅が狭く河川両端から民家、遊歩道、幹線道路、宿泊商業施設また伊豆急線線路も近いため 河津桜まつり期間中の飛行は報道の方も含めて終日禁止とさせていただいております。概要欄にも許可を得ておりますと書いてありますが許可は一切出しておりません。(以下の動画をアップロードされた方にはこちらより注意を促しておりますが動画削除等にも答えていただけずとても残念です。) 航空法などドローンに関する規制が厳しくなっておりますので今後は関係各所と連絡を取り対応していきます。

※浜橋・館橋・荒倉橋は終日飛行禁止となってます

「河津桜まつり」イベント中のドローン関連の注意事項

  • 浜橋から峰小橋まで(地図1)まではイベント時間中の飛行は沿道を歩く人も多く民家、商業施設、宿泊施設もありますので飛行はご遠慮ください。(ドローンの係留措置を施した飛行も不可)
  • 河津川は川幅が狭く周辺は 宿泊施設や露天風呂、園地・歩道・商業施設、プライベート空間当の私有地が多いので飛行禁止エリア外で飛行される場合は 事前に土地等の管理者および所有者に確認してください。こちらでは一切 対応致しません。
  • ドローンの落下、衝突などにより河津桜及び物件等を損傷させた場合または落下したドローンを回収せずに放置した場合、無断で私有地などに侵入、撮影した場合など 罰則の適用や必要な措置(現状回復)などがございますので 関係法令を遵守し飛行を行ってください。

地図1

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